食が育む子どもの未来 The future of children eating nurtured
国の統計では18歳未満の子どもの7人に1人が中間的な所得の半分に満たない家庭で暮らしているといわれています。しかも日本の子ども達の貧困は目に見えないのが特徴です。私たちは、食に不安を抱く子育て家庭に職を支援するため2018年5月にフードバンク活動を始め、2022年12月には船橋市と連携協定を結びました。子育て家庭への支援を中心におきつつ、全ての人が船橋の地で食に不安を抱くことなく、安心して暮らすことができる社会の実現を目指していきます。
NPO法人フードバンクふななしは、次の3つのことを大切にして活動していきます。